LINEで好きな人にアプローチする方法は?相手の気持ちを掴む恋愛テクニック

   

「仕事と私とどっちが大事?」「友達と私とどっちが大事?」これらは、嫌われる女性の言動の上位に来ます。
折角彼の為に予定を合わせたのに、急な仕事や飲み会でデートをドタキャンされたり、メールの返信が来なかったりすると、つい文句の一つも言いたくなりますよね。
そんな不満を少しでも解決できる方法はあるのでしょうか?

1.基本は彼女は「最後に必ず」

仕事はもちろん自分の人生の柱となるものですので、疎かにはできません。
男性にとって学生時代からの友人は、長い間苦楽を共にしてきた、それこそ戦友に近いものがあります。
残念ながら「仕事>友達>彼女」という式が成り立つものです。

しかし、彼女は優先順位が低いものの、「最後に必ず」側にいる人という認識が多くあります。
貴女との関係を続けたければ、いずれは必ず貴女の元へ帰り着くでしょう。
次に会った時に「ごめんね、埋め合わせするよ」と言ってくれる彼なら、信じてみては如何でしょうか。

2.彼の友人と友達になる

もしも一緒に飲み会に行く機会があるのなら、彼の友人とも親しくなってしまいましょう。
彼と一緒でも気を遣わず、邪魔にならない女性ならば、友達から「彼女も誘えば?」と言ってくるようになります。
少しずつですが、彼の交友関係の中に貴女も加わっていく様にしていきましょう。
もしも貴女が行けない時でも、どのような友人達か分かればモヤモヤしなくて済むものです。

3. 自分で集中できることを探す

スポーツジムに通ったり、ネイルアートを始めたり、彼とは関係なく貴女が集中できることを探しましょう。
「あなたとデートできなくても、私は困らない」という自分の世界を持つ女性は、とても魅力的です。
彼も「あまり放っておくと他の男性に盗られてしまうかも」と思う様になれば、貴女を最優先してくれる回数も増えます。

4.ゆるい約束も考える

例えば「誕生日に一緒に過ごす約束」「一緒に花火大会に行く約束」等は、その日ジャストでなくても「だいたいその近辺で一緒にいてね」というようにゆるい約束にしておくと、彼も選択肢があるのでなんとかしてくれようとします。
花火大会などは都内ならば何箇所かありますので、「どれか一か所一緒に行こうね」と言って日程を調べてあげましょう。

女性は彼氏ができると彼中心の生活を送ってしまいますが、男性はあくまで生活の中に女性が組み込まれているものと捉えています。
彼にとって、貴女も含めた人生そのものが楽しければ、最後に必ず貴女の元へ戻って来てくれることでしょう。

もっと距離を縮めたい!男子とのメール交換で気をつけるべきこと3選

女子同士でメール交換をするのと男子とのメール交換はまた別物ですよね。
楽しみ方も違いますし、ペースも全然違うと思います。
気になる彼とのメール交換もドキドキワクワクする反面
これでいいのかな?と心配になってしまうことはありませんか?
今日はそんな女子のために気になる彼とのメール交換で気をつけることをお話ししたいと思います。

決して返信を催促しないこと

とにかく男子は基本的に面倒くさがり屋です。しかし、それでもあなたに返信をしてくれているのなら、それはかなり脈があると思っていいでしょう。
男子同士のメールですと、ほとんどが一言二言で終わりだったりします。
けれどもあなたへの返信はきっと一言二言ではないはずです。

つまり、それはかなりがんばって返信してくれているということなのです。
ですから、その上にかぶさって、返信を催促するような行為は絶対にしないようにしましょう。

それがきっかけでメール交換が終わってしまうというのも良くある話です。

また返信をまだもらっていないのに、新たにメールをするのは絶対にやめましょう。

これは確実に嫌われてしまう行為です。

絵文字を使い過ぎないこと

女子同士のメール交換なら絵文字やデコ絵文字などがないと盛り上がりませんが、
男子の場合は絵文字は少しの方が好かれます。
それはなぜか?沢山絵文字が入ったメールが送られてくると、
返信も絵文字がいっぱいじゃないとダメなのかなと思ってしまうからなのです。

しかし、そんなメールを返さなければいけないとなると、かなり面倒ですよね。
男子ならなおさらのこと、面倒でついには返したくなくなってしまうかもしれません。

ですから、絵文字は控えめにしたメールを送るように心がけましょう。

たまに質問を入れてみる

返信を催促するのはダメですが、あまりにも完結型のメールばかりが続いてしまうと
返信をしない方がいいのかな?と勘違いされてしまうかもしれません。

というわけで、5回に1回くらいは質問系の一文を入れるようにしましょう。

すると彼もネタ切れの時なんかだと助かると思いますし、返信もしやすくなりますね。

いかがでしたか?男子とのメール交換のコツを掴めば、気になる彼ともメール交換で距離をグッと縮めることができますね。
ここから恋愛に発展するというのも夢ではないので、ひとつひとつのメールを大切に交換して行けるといいですね。

決して、女子同士でメール交換するのと同じような感覚にならないよう気をつけたいものです。

合コンでもドン引き?男性から嫌われる自虐ネタの悪い例3選

合コンや飲み会は新しい出会いを作る場ですので、初対面の人と仲良くなるには自分の過去の失敗談や自虐ネタを語ることで、緊張感を打ち砕くことができますが、ネタのチョイスを誤ると「単なる頭の悪いビッチ」「生理的に無理」という間違ったインパクトを与えてしまいます。

では、男性はどのような自虐ネタにドン引きするのでしょうか?簡単なドン引きポイントをご紹介します。

●合コンでもドン引き?男性から嫌われる自虐ネタの悪い例3選

1・元彼との残念エピソード

以前ダメンズと付き合っていて「お金貸した途端、持ち逃げされちゃった」「2股どころか3股されてたの」など、ダメ男のエピソードばかりを語っていると「この子はダメンズ好き?付き合ったらオレもダメ男って思われてしまう」「自分に都合の良い話しかしてなさそう」などと思われ、避けられてしまいます。

話的には面白いのかもしれませんが、ダメ男エピソードは自分の男を見る目が無いことをもバラすことになりますので、注意しておきましょう。

2・不潔&汚いエピソード

男性は自分はともかく、女性に対しては清潔感があって欲しいと思っていますので、自分のブーツのニオイが臭いだの、どこにあるか探せなかったからまた買っちゃった~など、不潔だったり片付けができないなどのエピソードは余り聞きたいと思いません。

女性は男性に比べ、どうしても物が多くなる傾向にありますので、確かに片付けは大変かもしれませんが、毎日こまめに片付けをしていれば汚部屋になることもありませんので、バッグや財布の中身などは小まめに片付けておきましょう。

3・今までにやった非常識な武勇伝

高校生の頃はよく友達と万引きしてた、クラスの暗い女の子をいじめて遊んでた、お酒を飲んで原チャリに乗ってたら警察に追いかけられたなど、傍からみたら非常識な行動を自分の中で美化し、武勇伝として語っていると「常識無いみたいだから、関わると面倒くさいことになりそう」と敬遠されてしまいます。

軽犯罪行為や人をからかう・いじめるような行為などは、人として許されることではありませんし、彼女には到底したいとは思いませんので注意しましょう。

自分の自虐ネタを鉄板ネタとして面白おかしく語るのは、もしかしたら恋愛に発展するかも?と思う人がいる場では言わない方が良いネタです。

他にも、犯罪行為や他人を傷つけあげつらい笑う行為は、人としての常識を疑われますので、自分をイジリすぎない程度の、ちょっとしたかわいい失敗談程度の話にしておきましょう。

彼女がいる彼を好きになっても、あきらめる必要はありません

好きになった人に彼女がいる場合、泣く泣く諦めてしまうことはありませんか。
しかし今彼女がいるからと言って、あなたが落とせないということはないのです。
好きな人にアプローチせずに終わってしまうのではなく、自分のことを好きになってもらえるように努力してみましょう。
どのようにしたら良いのかについて、紹介していきます。

1.まずは友人から始める

人は自分に近いところにいる人に親近感を抱き、好きになる可能性が高いです。
まずは彼と友人になることで、彼にとって距離の近い人になれるようにしましょう。

彼女がいる相手なので、最初から彼女になるのを目指すのではなく、友達に紹介してもらうなどして
友人の関係になりましょう。

2.彼のことを知る

今はブログやFacebookなどで自分のことを、発信する人が増えてきています。彼がこういったものを利用しているのであれば、趣味や交友関係などの情報を得るようにしましょう。
彼の好みなどもリサーチできるので、そういった情報が恋人になる上では役に立ちます。

3.ライバルの情報を集める

彼と友人になったらメールをしたり、話をする機会も増えてきますので、そこで彼がお付き合いしている彼女の情報をさりげなく集めるようにします。
ルックス、ファッション、性格など多面的な情報を得るようにして、彼女の弱点を見つけるようにします。
彼女の弱点を知り、あなたがその弱点に対して強みを発揮できれば、彼の気持ちをあなたに引き寄せられます。

4.彼との距離を縮める

彼や彼のお付き合いしている彼女の情報が得られたら、彼との距離をじわじわと縮めていきます。
彼の仕事の愚痴や彼女に対しての愚痴を聞き、あなたには何でも話せる、話していて癒されると思われるように努力をします。

彼女に対しての愚痴には、私ならこんな風にする、あなたのことをわかってあげるというスタンスで、彼にアプローチをしていきます。

5.身体の関係を持つ

彼との仲を深める上で、セックスは重要です。彼とそういった雰囲気になるような機会を作ると、彼から誘ってくるでしょう。
一度関係を持ってしまえば、会う機会を増やして、あなたが彼の本命になれる日が近づいてきます。

彼女がいる彼は落とすのが大変だと躊躇する気持ちはわかりますが、彼に彼女がいる時点で恋愛をする余裕がある男性であることがわかります。恋愛モードにある彼の相手は今の彼女にとどまらず、あなたがその相手になる可能性もあるのです。
上に書いたことを参考にして、彼女の座を射止めるのに役立ててください。

恋愛における、正しい主導権の握り方とは

恋愛のおいて、昂揚期(こうようき)いわゆるラブラブな時期の過ごし方が
その後の恋愛の行方を大きく左右すると言っても過言ではありません。
そこで、恋愛初期の、自分と相手の感情&行動のコントロール方法について
説明します。

大事なのは、昂揚期(こうようき)

いわゆるラブラブで盛り上がっている時期の事です。
連絡を頻繁に取り合って、忙しくてもお互い時間を作りあって、
会う時間を確保するでしょう。
駆け引きなしに、愛情をぶつけ合います。
気がつけば、メールに電話、デートと
ほとんどのプライベートな時間を共有していたりします。
しかし、それではお互いの友達と疎遠になってしまって、付き合いが悪い
なんて敬遠されてしまうこともあるでしょう。
そこで、この時期に感情をセーブし、より相手に合わせてもらえた方が、
今後、主導権を握れるようになるはずです。
この時期、ラブラブで、盲目的になっていることが多いので、
相手のわがままや、都合を受け入れやすいのです。

自分の感情&行動のコントロール

感情や行動をコントロールするからといって、冷たくするわけではありません。
あまり相手を安心させすぎずに、なおかつ、心配させながらも、
不安にさせない程度のセーブで充分です。
この時期、彼と居るのが、一番楽しく感じるのは当然ですが、
会う回数や、メールの回数も、7割くらいにするのが、ベストです。
そのためには、友達からの誘いにも適度に応えて、交流を保つといいでしょう。
恋愛は、山あり谷ありです。
辛い時、頼りになるのは友達。
友達だからといって、恋愛にのめり込み、音信不通になったりしてしまうと、
いざという時に愛想を尽かされてしまうことも。

相手の感情&行動のコントロール

男性にとって、自分の世界を持っている女性は魅力的です。
自分にだけ興味が向いてほしいと考えるのは、最初のうちだけ。
このスタンスを守れる方が、主導権を握れる訳です。
メールのやり取りも、ダラダラ続けず、自分から締めくくる。
「この後、お肌のお手入れしたいから、また明日ね。」
そんな風に、可愛く出来たら最高ですね。

人間の行動の多くは、習慣に左右されています。
昂揚期にできた主従関係が、習慣化されていくわけです。
恋愛が長引くにつれ、待つのは何時も自分、合わせるのは自分、
気がついたら、都合のいい女になっていた。
なんてことにならないために、一番、習慣化させやすい昂揚期に、
コントロールすることが重要なのです。

LINEを使って、片思いの恋を成就させる

スマホが普及してラインをしている人も多いですが、このラインを上手く使って意中の男性にアプローチする方法があります。
相手の電話番号を知っている、相手がラインをしているという環境であれば、ぜひ参考にして彼を落としましょう。

1.スタンプを上手に使う

LINEには様々なスタンプがあります。メールにおける絵文字のような役割を持っていますが、種類が豊富で画面に大きく表示されるので相手にインパクトを与えます。

無料で使えるものもありますが、有料になると更に色々なものを選択できるようになります。
可愛い自分をアピールしたいのであればキティーちゃんなどのスタンプがありますし、ノリの良い自分をアピールしたいのであれば地獄のミサワなどがお勧めです。
スタンプを使うことで、LINEが盛り上がります。

2.隙があるところをアプローチする

LINEは改行を押すと空白ができてしまうのですが、文章を打ち終わった後についつい押してしまうこともあります。
空白部分が表示されていると「何か書きたいことがあったのかな」などと気になりますので、これを上手く利用してたまに
空白があるものを送ってみます。

3.LINEを送る時間帯

LINEは夜にするのがお勧めです。LINEには相手が読んでくれたかがわかる機能があり、読んだメッセージには既読と表示されます。
既読と表示されているのに返事がもらえないと、もやもやしてしまいます。

その為、相手が仕事後などで時間があると考えられる夜に送るのです。
LINEはチャット感覚で楽しめるものなので、相手に時間がありすぐに返信してくれる状況にあると、ポンポンとやり取りができて楽しめます。

4.写真を添付する

LINEは携帯で撮った写真を添付して送ることができます。
メッセージやスタンプだけのやり取りではなく、たまに写真を入れることで新鮮になりますし、相手に自分のことが伝わりやすくなります。

行った場所や食べた物などを写真で添付して送ると、相手がイメージしやすく会話が弾みます。
また写真が送られてくることで、相手が自分のことを特別に思ってくれていると感じて距離が縮まります。

男性と直接会っている時は上手に自分をアプローチできないという人も、LINEを上手に使って相手に気持ちを伝える
ことができます。LINEをしていて楽しいなと思えると、相手はあなたのことを意識してくれるようになります。

親しくなればLINEで無料通話もできますので、こちらを利用して電話での会話を楽しむこともお勧めです。

メールでハートを掴む技術

人とのコミュニケーションでかかせない携帯を使ったメールやチャット。
その文章をちょっと工夫するだけで、異性をドキドキさせることが出来たなら、貴女の恋愛経験値もグッと上がると思いませんか?
男性が意識してしまうメールのテクニックを元キャバクラ嬢がご紹介♪

普段とメールでのギャップが大事!

普段面と向かってはなかなか言わないことを、こそっとメールで伝えてしまう。
例えばちょっとしたことへのお礼。
「昨日は楽しかったよ」に「ありがとう!」と付け加えるだけで相手はとっても嬉しくなります。
同様に謝る必要のないことでも「ごめんね」と付ければ謙虚な印象をもってくれるかも!
また、『褒める』ということもテクニックのひとつ!
顔を見ては言いづらいことも、「いつも優しいよね」なんてこそっと書けば、相手も内緒話されてるみたいでドキドキしますよ!

礼節は大事!

急ぎの要件や忙しい中での返信などでも、挨拶はつけるのが基本!
「おはよう」や「こんにちは」はもちろん、相手の立場に合わせた挨拶は心地よいものです。
社会人なら「お仕事お疲れ様です」
学生さんなら「学校どうですか?」など、何気ないことから始まる文章は相手に丁寧で律儀なイメージを持ってもらうえますよ。

お願い事は頼むのではなく頼ると吉!

お仕事や用事で相手に何かをして欲しいとき、「●●をお願いします」というのはなんだか無表情で堅苦しいものです。
恋愛で言えば「会って欲しい」というときも、こちらからお願いして頼む形はちょっと無理強いしているみたいでマイナスなイメージです。
大事なのは、まずは困っている旨を伝えること。
自分がどんな状況にあって、どう困っているのかを相手が知れば、大抵の男の人は「大変だなぁ」と親身になってくれるものです。
そして最後に「●●していただけると助かるのですが…」や「会ってくれると嬉しいんだけどな…」などと、相手を頼る形にもっていくのです。相手の自主性を引っ張り出せれば大成功。貴女に対して庇護欲を抱いている証拠です。
ただし、そこで断られても無理強いをしてはいけません。
ただの腹黒い女になってしまう危険があるので、たまに頼ってみることを繰り返してみましょう。

メールといってもそれは貴女から放たれる言葉です。
受ける印象はそのまま貴女のイメージへと繋がります。
また、可愛く飾ったところで、礼節や義理を感じなければ台無し。
謙虚さ、丁寧さ、礼儀の良さは、文字であっても大切だということを忘れないようにしましょう!

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